サンライズ出雲 日々の残業。
 オフィスが線路沿いということもあり、日々の業務が終わったころに、窓越しに通り過ぎていく寝台列車。
 シルバーウィークに付けて取った「遅めの夏休み」を使って、乗ってみたくなり・・・。

 「寝台列車に乗る」「トロッコで雄大な風景を堪能」「観光資源の乏しいローカル線に揺られ『無』になってみる」というコンセプトの元、旅をすることにしました。

 しかし、東京駅から出発する寝台列車の中には、既に『ブルートレイン』は無く、「東京駅の夜」は賑わいがない感じです。
 というわけで、「サンライズ出雲」でスタートです。

9番ホーム

 『サンライズ出雲』は、『サンライズ瀬戸』と岡山まで一緒に進んでいき、うしろ7両が『サンライズ出雲』のようです。

入線

 ようやく入線。
 寝台に乗って、山陰へ。
 「起きたら未開の地」というのは、とてもワクワクします。一応寝台なので『寝る』つもりですが、その期待感から、すぐ寝付けるのか不安です。

2階の客席から見る、有楽町駅。

 出発。
 有楽町の駅を2階の客室から見る『ゆとり』。
 いよいよ都会を離れるんだ・・・なんて、物思いにふけってみたり(^^;;。

個室の中

 今回は、B寝台シングルというのを選択しました。
 2mくらいあるので、横になるのは十分です。
 小さな机のようなところに足を向ける感じのようです。
 記念に「タオル」と「シャワー券」を購入。
 シャワーは、同じ室内にはなく、別の車輌に装備されています。車掌が検札に来たときに購入しましたが、浴衣のようなガウンのような部屋着で動く恥ずかしさからか^^;;、購入だけして利用はしませんでした。

車内からスカイプ

 靴を脱ぎ、足を伸ばし、流れる夜景をぼんやり見ている・・・のですが、やはり「寝台列車」となれば、乗車しているだけでテンションは高くなります。
 その高まったテンションを誰かに伝えたくなり・・?地元付近の風景には見飽きているからか・・?、出先の社員さんと Skype でチャットしていました。

 東海道線は、しばらく回線品質もよいのですが、予想通り「丹那トンネル」前後でほぼつながらなくなりました・・・。

 なんだかんだで、停車すれば『今どこよ?』が気になり、ウトウト。
 カーテンを開けたら・・・。

名古屋駅では、丑三つ時

 「名古屋」でした。既に丑三つ時。
 昼間は人でごった返しているであろう、この駅も、さすがに人ひとりいません(^^)。
 さすがに、この時間になれば、「寝なくては・・」という気持もあり、眠くなり・・・。

 就寝。

 途中、小気味よくリズムを刻む車輪の音で何故か目が覚めたものの、カーテンを開けてしまうと、また起き続け、外を眺めてしまいそうだったので、我慢して?寝ました・・・。

Zzzz・・・ (続く)